【装画】澱河の府

澱河の府 / 批評社

新井勉 著「澱河の府」の装画を担当しました。

「善人も悪人もいっしょになって雲に乗ったお釈迦さまを担いでいるイメージ」とのご要望でしたので来迎図のような仕上がりを意識して描いています。

手前の建物は物語の舞台である四天王寺の門です。

装丁 | 臼井新太郎(装釘室)