1・2・3歳 vol.160 2019年冬号 / 株式会社赤ちゃんとママ社 (2019)
引き続き、「季節の判じ絵」の問題考案とイラストレーションを担当させていただきました。
1・2・3歳 vol.160 2019年冬号 / 株式会社赤ちゃんとママ社 (2019)
引き続き、「季節の判じ絵」の問題考案とイラストレーションを担当させていただきました。
「100万円貯まる!開運ぬりえ貯金」/宝島社
塗り絵用のイラストレーション1点を担当させていただきました。
50モチーフ描いていますので、ぜひ実際に塗ってみて、貯金してくださいね。
クリスマスプレゼント「Grace of Waste 2019」 / ペーター・シュミット・グループ
ショートフィルムの登場キャラクターたちのキャラクターデザインを担当させていただきました。
今年のクリスマスプレゼントとして、クライアントが顧客に贈る風呂敷に関連したショートフィルムになっています。
ショートフィルムは顧客へメールとともに送られるほか、ペーター・シュミット・グループのwebサイトでも公開されています。
https://www.peter-schmidt-group.de/projekte/cases/grace-of-waste-2019
もしくは、
アニメーション|Bunch
イラストレーション|髙安恭ノ介
タイトルのGrace of Wasteとは日本語にすると「廃棄物の恵み」という意味です。
プロジェクトのサイトによる説明によると、人類が生産するプラスチックのうち、40%が包装のみに使用され、その一度の使用で廃棄物されています。そして、その廃棄物は海へ流れて漂流しているのです。
アニメーションの中には、クラゲと間違えてビニール袋を食べてしまっているウミガメや6パック用のプラのリングに捕まってしまった魚が登場しますが、現実に起こっていることと知りとてもショックでした。
実際、自分がふだん生活している中でプラごみ用のゴミ袋はすぐに満杯になり、そのあまりの多さにうんざりすることも多いです。パッケージそのものがすてきな柄だったり、包装されていることで、傷や汚れがつきにくいのはうれしいのですが。
今回ギフトとして作られたふろしきの大部分は、海に浮かぶ再生プラスチックを使用して製造されています。
布の模様は、海流によって形成されたプラスチックカーペットになっていて、問題を視覚化することで地球の再生に貢献をするだけでなく、この問題について考えてほしいという願いが込められています。
solo exhibition “tayutafu”(2013)というプロジェクトでイラストレーションリボンをいただきました(イラストのリボン は2つ目になります。)。
駆け出しのときの個展用に描いたものたちです。
https://www.behance.net/gallery/42652695/solo-exhibition-tayutafu
新井勉 著「獅子の虫」 / 批評社
時代小説の装画(表1・表4)を担当させていただきました。
装幀は臼井新太郎さんです。