おしらせ

橘の実が黄色く色づきはじめる頃。
古くから日本に自生していた常緑樹で、国内の柑橘系で唯一の野生種。
冬でも葉は青々として、黄色の実をつけることから古事記や日本書紀では不老不死の実として扱われている。

新暦では大体12月2日から12月6日頃。

木枯らしが木の葉を払い落としはじめる頃。
木枯らし、北風、空っ風。朔風の朔は北を意味する。

新暦では大体11月27日から12月1日頃。

虹を見ることが減ってくる頃。
5月頃に花咲いた野茨が赤い実をつける時期でもある。

新暦では大体11月22日から11月26日頃。

小雪は、そろそろ雪の降り始めるころのこと。

水仙が花咲き、香る頃。
金盞は水仙の別名。

新暦では大体11月17日から11月21日頃。

大地が凍りはじめる頃。
深まる秋の中にも冬の気配があらわれる。

新暦では大体11月12日から11月16日頃。