カフェスロー 音楽イベント「暗闇カフェ」の15周年フライヤーのイラストレーション

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カフェスローさんの音楽イベント「暗闇カフェ」の15周年にともなうフライヤーイラストレーションを担当させて頂きました。
素敵なグラフィックデザインを手がけたのは、なんぶーさんこと南部良太さん。
昨年、つくし文具店主催のちいさなデザイン教室でなんぶーさんと知り合い、当時から一緒に仕事できるようにお互い頑張ろうと話していたので、感動も一入です。

カフェスローさんへはまだ行ったことがないのですが、重松壮一郎さんというピアニストの方が暗闇カフェで演奏もされており、近く足をのばしてみたいなと思います。

カフェスロー

PHP研究所「PHPくらしラク~る 」2015年7月号コラムページイラストレーション

暮らし_高安

株式会社PHP研究所
「PHPくらしラク~る 2015年7月号」
『美しさがにじみ出る 大和撫子の言葉づかい』の扉絵と背景
を描かせて頂きました。

古くから伝わる生粋の日本語「大和言葉」についての
素敵なコラムです。
お手に取ってご覧頂けますと幸いです。

宜しくお願い致します。

「PHPくらしラク~る 」2015年7月号

webショップ開設のお知らせ

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モノをつくるお話をいただいてから、およそ一年が経ち、
このたび、BASEにてwebショップを開設致しました。
綴ると長くなるので、それはまた別の機会に綴るとして、3年ほど
考え続けてきたことに対して、現時点での答えが出せたように思います。

「イラストレーションとは?」「イラストレーションの可能性」
「地域とイラストレーション」「受注する仕事と発信する仕事」
などなど。こういうことは、まだまだ自分の中で考えていくこと。
答えは常に変化していくのかもしれません。

よいモノもそうでないモノもたくさん溢れる世の中で、あえて
モノを自分がつくる必要はないと思っていたし、つくったとして
も、それはプライベートでつくって使うものと思っていました。
僕自身、モノをあまり所有していないし、余分なモノは持って
いません。
なので、自分が使わないモノは作らずに、使うモノをつくり
たいと思います。

作品であり、商品でもある。
しかし、それ以上に「道具」である。
そんなことが、今は嬉しく思えるのです。

現在は、ちりめん風呂敷7柄がありますので、
ご覧頂けますと幸いでございます。
どうぞ宜しくお願い致します。

kyonosuke takayasu illustrations store

てぬコレ8年記念 88てぬぐいワンダーマーケット

昨年参加させていただきました、てぬぐいのコレカラを考えるプロジェクト「てぬコレ」が今年8年目をむかえ、88柄がそろいます。
今年は8をテーマにした新作が8柄が新作として発表されます。
私は今回新作というかたちではありませんが、8をテーマにした新作を含めて、88柄の展示販売が渋谷ヒカリエ8/ COURTにておこなわれますので、お近くにお越しの際は是非、遊びにいらしてください。
宜しくお願い致します。

てぬコレ8年記念
88てぬぐいワンダーマーケット

2015年6月26日(金)→ 6月28日(日)
会場:渋谷ヒカリエ8/ COURT

6月26日(金)16:00~21:00
オープニング 19:00~21:00
6月27日(土)11:00~20:00
6月28日(日)11:00~19:00
イベント詳細(渋谷ヒカリエ)

ちなみに、私のデザインしたてぬぐいはこちらです。
「なぁなぁ、食ってもええ?」

てぬコレ

展示「落語展」

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少し先のことですが、展示のお知らせです。
こちらの展示に参加させて頂きますので、お近くにお越しの際は
お立ち寄りいただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

「落語展」
期間:2015年6月22(月)〜27日(土)
時間:13時〜20時(最終日は18時まで)
場所:ランドリーグラフィックスギャラリー(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-3 メゾン中塚101)

最終日は18時半から鈴々舎馬るこさんをお迎えしての
「落語展寄席」が開催されます(入場無料)。

「落語展」ギャラリーページ

これまで落語は興味があったものの、実際に足を運ぶ機会がなかった。
展示のお誘いを頂いてから、直後ぐらいにライブや展示でお世話になっている
新宿Art Space Bar BUENAで「第五回ぶえな寄席」がおこなわれることを知り、初めて生で体感することができた。
昨年、真打ちになられた春風亭柏枝さんとゲストに弟弟子である三笑亭可女次さん。
とても引き込まれて、おっかしいなぁとクスクスしっぱなしだった。
同じ演目でも噺家によって色が変わる様も、話の中に出てくる人の「人間の持つおかしさ」のようなものが愛らしく思えた。
そんなわけで、音源でだが、最近は好きな噺家の落語をずっと聞いてクスクスしっぱなし。