野や畑などで蛙が鳴く頃。
立夏は、夏の気配を感じられる頃。
新緑や五月晴れ、吹く風もさわやかな季節。
新暦では大体5月5日から5月9日頃。
野や畑などで蛙が鳴く頃。
立夏は、夏の気配を感じられる頃。
新緑や五月晴れ、吹く風もさわやかな季節。
新暦では大体5月5日から5月9日頃。
少し先のことですが、展示のお知らせです。
こちらの展示に参加させて頂きますので、お近くにお越しの際は
お立ち寄りいただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
「落語展」
期間:2015年6月22(月)〜27日(土)
時間:13時〜20時(最終日は18時まで)
場所:ランドリーグラフィックスギャラリー(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-3 メゾン中塚101)
最終日は18時半から鈴々舎馬るこさんをお迎えしての
「落語展寄席」が開催されます(入場無料)。
これまで落語は興味があったものの、実際に足を運ぶ機会がなかった。
展示のお誘いを頂いてから、直後ぐらいにライブや展示でお世話になっている
新宿Art Space Bar BUENAで「第五回ぶえな寄席」がおこなわれることを知り、初めて生で体感することができた。
昨年、真打ちになられた春風亭柏枝さんとゲストに弟弟子である三笑亭可女次さん。
とても引き込まれて、おっかしいなぁとクスクスしっぱなしだった。
同じ演目でも噺家によって色が変わる様も、話の中に出てくる人の「人間の持つおかしさ」のようなものが愛らしく思えた。
そんなわけで、音源でだが、最近は好きな噺家の落語をずっと聞いてクスクスしっぱなし。
牡丹の花が咲く頃。
春牡丹の咲く時期は4〜5月に開花、冬牡丹は1〜2月に開花するよう調整された
もの。
「富貴草」、「富貴花」、「百花王」、「花王」、「花神」、「花中の王」、
「天香国色」、 「名取草」、「深見草」、「忘れ草」、「鎧草」など、だくさんの
別名を持ち、古来から中国、大陸からはいってきてからは日本でも愛でられている。
新暦では大体4月30日から5月4日頃。
土を覆う霜もなくなり、稲の苗が育つ頃。
穀物を潤し、育むことから、この時期に降る雨のことを瑞雨という。
新暦では大体4月25日から4月29日頃。
葦が芽吹く頃。
芽吹いた葦は夏には背が伸び、秋には金色の穂がなり、風になびく様が
美しい。
地下茎から出でた芽が、角のように尖っていることから季語では「葦の角」
という。
穀雨は、穀物を潤す雨が降る頃のこと。
穀雨の終わり頃に八十八夜がある。
新暦では大体4月20日から4月24日頃。